定期購読している雑誌がいくつかあります。
その中の一つに、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、「選択」という雑誌があります。
書店では販売せず、購読専門の雑誌ですが、国際関係から国内政治、地方の課題など、多様な話題を非常にバランスのとれた視点で扱う雑誌で、私のお気に入りの一つです。
今日、県庁に向かう新幹線の中で、「選択」9月号を読んでいると、ふと気にかかる記事がありました。
「世界遺産」に踊らされる日本〜格付け信仰から脱却すべし
という記事です。
富士山世界遺産登録に向けて取り組んでいる静岡県として気になるし、私も「世界遺産」という格付けにあまり拘泥するのはよくないと思っているので、どれどれと読んでいきました。
私は以前このブログでもお伝えしましたが、イコモスという実質世界文化遺産登録を左右する諮問機関のメンバーを、県の税金を使って専門家として招聘し(謝礼20万月)アドバイスを求める、というのはおかしいのではないかと主張してきました。
先日の6月議会でも、委員会で発言しました。
それと同じ主張だったので、そうだそうだ、と思いながら読んでいくと、後半、富士山のことになりました。
そして、
”静岡県のある県議は「富士山を世界遺産にするのは賛成」としながらも、「審査員を謝礼付きで呼んでアドバイスをもらうというのはしっくりいかない。しかも他の地域も同じことをやっているとのこと。これではイコモス自体のあり方の問題にもなるのではないか」と疑問を呈する。”
とあるじゃないですか!
これ、私のブログを参考にされたんだと思います。
少しうれしかったですが、なんだかあたかも取材したかのような書き方でしたから、できれば取材していただきたかったなぁ。
しかもちゃんと名前も出していただきたかったです。
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コメント (1)
「選択」は大変多くの情報が凝縮されております。私も仕事をしている時やめる10数年年間購読しておりました。県議のように、忙しい方にはお薦めの雑誌です。多くの医師に紹介しましたよ。世の中の動きが手に取るように解かりますよ、といって。仕事を辞めてからは、インターネットで多くの情報が入手可能になりましたので、購読を中止しましたが・・。結構鋭い切り口でとりあげられ、時には??という部分もありましたが、比較的、芯の通った編集だったと思います。
いよいよ政権与党としての、組閣がはじまりますね。今までと逆の立場になる大臣がどのような答弁されるか?興味がありますね。
心配の種は、今の世情が、「即結果主義」になってきており、「やりたくてもできない事情(法律改正等)がどのくらい理解されるか?」少々心配しております。
残暑厳しい毎日です。お身体大切に。雨が降らないので、秋・冬野菜の準備がずれてきておりますよ。(近隣の専門農家のお話)
投稿者: 奥村克彦 | 2009年09月06日 15:53
日時: 2009年09月06日 15:53