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水際対策

静岡県内で3人目の新型インフルエンザ感染者が明らかになったと、報道がありました。

 

千葉県はじめ、他県でも続々とまではいかなくとも、感染者数は増加しています。

同時にマスク姿の人も見かけなくなりました。

政府発表やマスコミ報道で、マスクは飛散は防止するが感染を防ぐ手だてにはならない、という認識が強調されたおかげだと思いますが、マスク業界は一時の品薄状態をうけて増産、そこから一転して在庫を抱える結果になっているかもしれません。

あれだけ大騒ぎして、どこに行ってもマスクが売り切れという異常な事態は一体なんだったんでしょうか?

 

この新型インフルエンザ、これから我が国がどう対応していくのかハッキリとしておく必要があります。

 

水際対策はもちろん大切ですし、初期段階ではこれが鍵になるのは間違いありません。

しかし、水際対策には今回の感染者の拡大でわかるように、限界があります。

水際対策さえしていれば、日本をウィルスから完全に隔離できるなんて、夢物語にすぎません。

 

それでは今後どうしていくか。

 

幸いにも、ウィルスの毒性は比較的弱いとされていますが、秋以降に拡大、それも毒性を強めての拡大につながらないように、新たな対策と方針が必要になってきます。

 

病院の診察拒否の報道がありましたが、なぜそういうことになっているのか、現場の課題は何なのか、検査キットや人員は足りているのか、そういうことを今のうちに調査し、秋以降に備えるべきではないでしょうか。

 

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コメント (1)

奥村克彦:

新型インフルエンザについてですが、一時診療所が診察拒否したと問題になりました。何故?あの時点では、新型インフルエンザの患者に接触した場合は、隔離?されてしまいます。そして、もし その医療機関にて患者と接触した可能性のある人も隔離?になりそうでした。開業医にとっては、大変な致命傷になりかねないので、心を鬼にしてでも診療拒否したと思います。一番初めの厚労省の対応が??でしたよ。指針を出さないで(国としての具体的な対応策)横浜市の対応がおかしい(舛添大臣発言)とメディアを通じて答えていました。連絡が遅いと。あれが関係者の不安を余計に増す行動です。国、県、市町村と関連機関はありますが、本部は、厚労省であるのに、目立ちたがり屋の大臣コメントが医療関係者に「逃げるが勝ち」的気持にさせていますよ。都合の良い時のみラインを重視している典型的な事例でした。あくまでこれは、医療関連に長年勤務していた私の感想です。

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