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新年会の話題

1月も6日になり、一気に仕事モードですね。

 

私も年末年始は一日の休みもなく、ご挨拶周りや新年会や賀詞交換会などの出席させていただいております。

それにしてもこうした機会に、いろいろな方と膝をつき合わせてお話させていただくわけですが、最も多く聞かれるトピックは

  1. 静岡空港について
  2. 景気後退と雇用情勢の悪化について
  3. 国政の行方について

ですね。

 

空港については、6月4日に開港の見込みということですが、それよりもやはり県の対応のまずさ、知事と地権者とのやり取り、開港後の採算性などについてのご関心が高いようです。

 

国政情勢の行方については、私が民主党所属であるからということを差し引いたとしても、民主党に対する期待、政権交代に対する期待が強いとヒシヒシと感じます。

ご期待に沿うべく、しっかりとがんばってまいります。

 

そしてなにより景気後退と雇用情勢について。

どの業界も、どの地域でも、本当に今の経済情勢には危機感を持っています。

今年もまだまだ円高が続き、デフレ傾向になると予測するアナリストも多いです。

確かに今年1年は少なくとも景気は低迷するだろうと思います。

しかし、 こういう厳しい時代だからこそ、むしろしっかりと日本経済を立て直し、底力を涵養すべき時です。

まさに冬の時代に、大地にしっかりと根を下ろすような政策を打ち、来るべき春にしっかり花を咲かせるように準備をしておく時期なのです。

つまり、目先のことだけに目を取られた政策に終始してはいけないのです。

乱世にこそ大局観を持つべきだとつくづく感じています。

 

明日は県議会も臨時議会を開き、緊急雇用対策についておよそ4億円の補正予算を議論します。

そもそも期待される雇用機会が数百人分という、かなり限られた効果ではありますが、県でできることは限られているので自ずから限界はあります。

大局観に基づき、緊急対策をしっかり議論してきたいと思います。

 

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コメント (4)

虚空(九州):

たまにいるのです。
『景気が悪くなった原因はなんですか?』
『景気対策を作るべきだ』
という意見を・・・。しかし・・・・・・です。
まず、なぜ景気が悪くなったのか、その原因をしっかり
見る事から始めるべきと思います。原因が分からないと、
対策のとりようがありません。

でも、その原因はわかっています。
物が、売れる時代ではないからです。
みんな、すでに、道具を持っているからです。
だから売れるわけがないのです。

なので、高度経済成長期は、もう二度と訪れません。
それに、『経済』が成長していたわけではありません。
昔は、物がなかったから、売れていただけです。
それを、誰かが「経済が成長している!」と錯覚したのだと
思います。

*************************
政府も企業も、『高度経済成長』な過去の栄光と言う名の
『殻』から、いい加減に脱出をしなければなりません。
*************************

鉄を作ってもたいしたお金には、もう、なりません。だか
らと言って、鉄は食べることができません。鉄の需要は、
限りなく低くなっていきます。
穀物は、食べる事もできるし、なくてはならないものです。
穀物の需要がなくなることがありません。

*************************
今の庶民の、経済環境を見ればわかります。はじめから、
『勝ち組』も『負け組』も存在していなかったのです。
*************************

まず、今の『経済の仕組み』そのものを一から変える事を考えていきます。

虚空(九州)さま、

コメントありがとうございます。

>まず、今の『経済の仕組み』そのものを一から変える事を考えていきます。

まさにそのとおりだと思います。

我が国は、世論が大きくある一方向に引っ張られると、次はゆり戻しでそれに反発する方向にまた大きくふれる、という傾向があると思います。

経済についても同様な空気を感じ、危機感を感じています。

自由主義がこの経済危機をもたらしたと思い込み(そもそもこの「自由主義」を正しく理解し使っている論調をほとんど見かけません。ほとんどの場合その人たちが指しているのは「自由主義」ではなく「何でもありの放任主義」であり、「自由主義」とは何なのかを理解していません)、じゃぁ反対の方向がいいと言って、日本の社会が計画経済化、社会主義化することを懸念します。

経済の仕組みはどうなっているのか。
「経済における自由」を理解せずにそれを否定するということは、個人の経済活動の自由を放棄することになり、結果誰かが経済全体を計画し支配することになることを理解するべきだと思います。

人間の能力には限界があると考える保守的な私は、誰かが経済をコントロールすることに、強く反発を感じます。


長々と書いてしまいました。
今後もご指導のほどよろしくお願いいたします。

虚空(九州):

こんにちの仕事内容は、人間の能力の限界を、すでに超え
ているものが多いです。

自由主義。その意味を調べてみたのですが、私は哲学や
専門用語は、なかなか理解できません。難解な言葉だらけ
で、何を説明しているのかさっぱりでした。

昔の、物が無い時代は『自由主義』で成り立っていたと
思います。しかし、現在は物を手元に持っている時代。
もう『自由主義』は寿命な気がします。
自由主義とは反対の方向へ進む、のではなく、今までとは
別の事を行う必要があると感じるのです。

私は、経済学などは素人ですが、私が考える新しい経済の
仕組み。例えば・・・・・・


**************************
生活必需品とぜいたく品を買う貨幣は、全く別物にする、
と言う事です。

(1)生活必需品は、標準よりやや下、な衣食住。
この衣食住を購入するための貨幣。それは、政府から一定
の値段が支給されます。しかし、この貨幣では、ぜいたく
品は買えません。
(2)ぜいたく品を買う貨幣。
これは、仕事で働いて稼いだお金になります。しかし、この
貨幣では、生活必需品は買えません。
**************************

ちなみに、『税金』はありません。
全くド素人な考え方だ、感じると思います。

しかし、物が売れない時代。庶民の世界では、生活するた
めに仕事をするにも、もうたいして稼ぐ事ができなくなり
つつあるのです。
せめて、生活必需品だけでも免除していただかないと、
国民が倒れ、日本自体がなくなるかもしれません。

虚空(九州) さま、

コメントありがとうございます。

貨幣を二段階にするというのは新しい視点ですね。
大変興味深く拝読させていただきました。
確かに、現在の経済危機が抱える問題は、最低限の生活を保障することと、自由な活動から生まれる活力を増大させることの、バランスをいかにとっていくか、ということだと思います。

私が望ましいと思う社会は、決して一部の人が恣意的に使っている「自由放任。何でもありの経済優先の社会」という意味での「自由主義」ではなく、「誰かからの規制によって国民の自由な活動が妨げられることのない社会」です。
そこにこそ、人間や社会の活力が生まれると思うのです。

しかし、そこにまったく規制がなかったり、それこそ「自由放任」であったら、最低限の生活の保護もできなくなってしまうかもしれません。
だから、セーフティネットを設けることは必ず必要だと思います。
問題はそこをどう確保するかということではないでしょうか。虚空(九州) さまは、それを二段階貨幣で実現できるんじゃないかとおっしゃっているのかな、と理解しました。


ですから、私は経済学という観点というよりもむしろ、人間がどう生きるか、という観点から、自由を損なう規制の強化は反対という立場です。

また長くなってしまって申し訳ございません。

これからもご指導よろしくお願いいたします。

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