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日本は侵略国家なのか?

田母神俊雄・前航空幕僚長(60)の発言が大きな波紋を呼んでいます。

先の戦争について、政府見解と違う内容を論文で発表したということで、幕僚長を更迭、今日付けで定年退職としたということ。

いったい、なんなんでしょうか。

幕僚長という立場で、政府の見解と異なることを勝手に発言したことが問題
というだけであれば、それはある意味筋が通っており、一定の理解ができます。

しかし、報道を見る限り、発言内容に目くじらを立てているような気がしてなりません。
今晩記者会見を開いたことについても「謝罪なし」「持論を展開」などと、明らかにその内容を非難しているように思えてしまう。

そういう人たちは、私たちの国を侵略国家だと思っているんですか?

私は、日本を侵略国家などと思っていません。

航空幕僚長が政府見解と違う意見を述べるということの是非ではなく、その内容だけに絞れば、私は決して間違っているとは思えない。

あのマッカーサーだって、
「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.
-したがって、彼らの戦争に突入した目的は、主として安全保障上の必要に迫られてのことだった。」
といっています。

なぜ、日本人だけが、自分の国を悪く言わないと非難されるのでしょうか?
村山談話があるから、日本は侵略国家、と思うことが求められるのでしょうか?
「戦争」といえば、それこそ思考停止して、「日本は悪い国でした。すみません」となってしまうのでしょうか?

東京裁判史観は、本当に改善しなくてはなりません。

私は政治家として、しっかりとこれも発信していきます。

 
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コメント (8)

こうた:

日本と言う国はすべての事に対して一枚岩でないと気がすまない国ですね。
更迭されたと聞いてまだ日本は戦時中なのかと思いました。。。

自分もアメリカよりインターネットでこのニュースを読んで、まだ勉強不足なところがあって田母神俊雄・前航空幕僚長の論文の内容の是非は控えますが、日本を侵略国家だったと呼ぶような人たちは自分の息子が殺人を犯したら息子を殺人者と呼ぶような人たちなのではないでしょうか?
そんな日本の歩みを抱きしめられない人たちは政治家になるべきではないと思います。

甘木(あまぎ)直人(なおひと):

 源馬先生は、田母神論文の内容と、世界史と、現下の日本の国内外情勢との示すところを、確実に掴み得ています。
 民主党にもすばらしい国士がいることを、記憶に刻むことにします。

こうたさん、

コメントありがとうございます。

日本の歩みを抱きしめる

いい表現ですね。

まさにそういうことだと思います。
私は日本の歩みをしっかりと抱きしめられる日本人でいたいと思います。

甘木(あまぎ)直人(なおひと)さま、

コメントいただきありがとうございます。
大変光栄です。

歴史観や国家観をしっかりと持ち、外交や安全保障などの問題は党派を超えて、国益を追求していけるような国にしていく必要があると考えています。

今後もぜひご指導を宜しくお願いいたします。

秋山です。
久しぶりに出張中のアメリカからコメントです。

侵略(を目的とした)国家だったか・・の答えは「ノー」で良いと思います。

しかしながら軍国主義だったか・・については「イエス」ですよね。

他国を侵略して、利権を手に入れたい・・というような意識は少なかったものの、その時期の日本の安全保障のために他国に軍隊を出したという事実が問題です。

コソボへのNATO軍、イラクへのアメリカ軍、そしてグルジアへのロシア軍の侵攻は、「侵略」ですよね。

戦後60年を経て、平和への希求という意識が崩れ始めた状況が拙いと思います。自衛隊は本来、日本の平和のためにあるわけですよね。

そのトップが、「侵略」という言葉に過剰反応をする論文を書いたことに、「軍靴の響き」が近づいている・・という危機感を強く持ちました。

源馬さんは、戦争を知らないという意味では私も同じですが、この論文に危機感を感じませんか。

感じないとしたら、それは大きな問題だと思います。

秋山様、

ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます。

本文中に書いたとおり、幕僚長という立場で、総理が継承するとした(これが私は問題だと思っていますが)、「村山談話」と違う見解を表明した、ということに問題があったんだろうと思いますが、その論文の内容自体には問題はないと思っています。

全文を読みましたが、決して戦争を肯定したり煽ったりするものではなく、また平和を否定するものではないと思います。
むしろ、戦後日本を思考停止にしてしまっている東京裁判史観を見直す必要があるという点は、まさしく私の信ずるところと同じだと思いました。

簡単に言えば
・日本は古い歴史と優れた伝統を持つすばらしい国なんだから自信を持とうよ!
・自分の国は自分で守るという、世界では当たり前のことを考えれるようにしよう!アメリカに丸投げで守ってもらうなんておかしいよ!
がこの論文の主旨ではなかったでしょうか。

秋山さんのおっしゃるとおり、自衛隊は日本の平和を守っていく任務を背負っていますが、東京裁判史観で思考停止して「日本は悪い国」「日本の自衛隊は強くなれば必ず暴走するから動きにくくしなくてはいけない」「だから日本の安全はアメリカに任せておけばいい」などとしたままでは、私はわが国の平和は守れないと思っています。

 
おっしゃるとおり私は戦争を知らない世代です。
だからこそ、私は今も歴史を勉強し、歴史に学ぼうとしています。
先の戦争についても東京裁判という一方的な価値観だけではなく、パル判決書を読み、先輩方からご指導をいただきながら、研鑽を積んでいます。

歴史を見ることを否定される国。
自分の国を悪い国だといわないとあいつは危険だといわれる国。
これではわが国の未来はありません。

誤解のないように申し上げますが、私は決して日本の過去に悪いことは一切なかったとか、戦争は善であるとか、そんなことをいっているのではありません。

大学院で「国際平和と紛争解決学」を学び、平和構築活動を現場で行ってきた私は、平和の尊さを実感していると自負していますし、我が国と世界の平和、そして人類の繁栄と幸福を実現することが政治の使命だと確信しています。

だからこそ、日本と日本人は、私たちの明るい未来のために、60年間閉じっぱなしの目を開いて歴史を見つめ、塞いでいた耳を開いて歴史に学ぶ必要があるんじゃないかと思っています。

東京裁判史観から逃れられない現状は、目を塞ぎ耳を塞いでいるようなものではないでしょうか。
歴史を見て考えることを放棄し、歴史観の議論が抑圧される空気は空恐ろしいと感じます。
 
 
うまく伝わればいいのですが。

今後もいろいろとご指導をよろしくお願いいたします。


 
 


秋山です。

熱いお返事読みました。今もアトランタです。

論文全文読まれたんですね。二つの要約ポイントについては、私も同感ですし、東京裁判については、喧嘩に勝った子供が一方的に裁いたもので、アメリカという国の幼稚さが現れたものだと思います。

その意味では、きちんとした(二代目集団でない)民主党政権ができてから、過去の総括をする必要がありますね。

今の安倍晋三や石破のような幼稚な政治家ばかりの党が、加熱して走ると軍国主義の二の舞になりそうなので、心配していますが、政権交代の後に期待します。

ではでは。

秋山様、

アトランタからのコメントありがとうございます。
相変わらずお忙しいですね。

日本と世界が、繁栄と平和と自由のために正しい方向に進めるよう、今後も精一杯がんばってまいります。

ご指導よろしくお願いいたします。

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