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2008年07月 バックナンバー

2008年07月01日

南京の真実

もう7月ですね。

6月28日(土)に、天竜壬生ホールで、「南京の真実」という
映画を見ました。

南京“大虐殺”なる喧伝をますます中国が進める中、日本も
汚名をそそぐためにも正しい主張をしなくてはいけない、という
趣旨で作られた映画です。

私もこの映画の推薦人として登録しています。
 

今回上映されたのは3部作の1作目で、上映時間3時間ほど
の超大作。

東京裁判でA級戦犯とされ、12月23日(当時皇太子誕生日)に
処刑された7人の被告たちの、24時間を描いたもので、物語は
死刑を宣告された12月21日、私の誕生日から始まります。

非常によくできた映画です。
被告たちの毅然とした態度や、貴重な東京裁判の映像など、
見所満載です。
アメリカ人の弁護士もハッキリと、
原爆を落として多くの日本人を殺したアメリカと、今裁かれよう
としている日本とどこがどう違うのか
ということをいっていることもわかります。

 
東京裁判史観に染まってしまっている現在の日本に、私は
大変な危機感を覚えています。

昨日はそんな雰囲気の中、木鶏倶楽部という勉強会で、
パル判事の判決書を勉強しました。
 


下の写真は監督の水島総氏と。
水島さんは日本文化チャンネル桜の社長でもあります。
上映前の力強い講演に、みなさん聞き入っていました。

日本の汚名をそそがず、言われたままにしておくことは、
先祖にも申し訳ないし、将来の子供たちに申し訳ないことだ
とおっしゃっていましたが、ホントにそのとおりです。

「政治は未来への責任」
をキャッチに掲げる私としては、こういう責任こそ果たして
いかなくてはならないと、強く思うわけです。

 
今回上映会が行われたこの壬生という地は、被告の一人で
あった松井大将のご先祖が二股城主であったという、非常に
ご縁のある土地ということで、上映場所に選ばれました。

また浜松市内でもやる予定だそうです。
 

ぜひ多くの皆さんにこの映画を見ていただいて、
「日本は悪い国だ」
「日本は謝罪をしなくてはいけない」
などという、変な意識をなくしてほしい。

そして、「日本はいい国だ」という気持ちを、なんとなくみんなが
共有する、そんな国を作っていきたい。

ちなみに、杉並区長の山田宏先輩は、「そこはかとなく」と
表現されていました。
美しい表現ですね。

そういう国にしていきたいです。

 
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2008年07月02日

県警本部に聞く

今日は常任委員会です。

私は 文教・警察委員会に所属しているので、
今日は警察・公安委員会関係、明日は教育委員会関係
の審議です。


昨年度の総務委員会のときは、私は一年生でしかも
最年少ということもあってか、先輩委員の方々から
常に一番最初に質問させていただいてたのですが、
やはり委員会や委員長によってもいろいろ違いますね。

今日も真っ先に手を上げましたが、違う委員から指名
され、私の出番は結局午後になりそうです。


今日の質問項目と当局(今日の場合は県警本部)の
答弁については、また後ほどご報告します。

 
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2008年07月03日

戦争突入の意図

Their purpose, therefore, in going to war was largely
dictated by security.

-したがって、彼らの戦争に突入した目的は、主として
安全保障上の必要に迫られてのことだった。


マッカーサーの米国議会での証言です。
昭和26年5月3日、米国議会上院の軍事外交合同委員会
で行われた質疑応答の一部。


東京裁判を主導したマッカーサーでさえ、日本の戦争は
自衛の戦争であって、侵略戦争とは言っていないことを、
我々日本人は忘れてはなりません。

 
昨日のブログに関連し、備忘も兼ねて付け加えておきます。

 
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2008年07月04日

県警はこう答えます

委員会での審議も終わりました。

本会議での、質問内容まですべて通告してある
出来レースと違って、かなり真剣勝負ですから、
やりがいがありますね。


一日目の警察本部への質問と答弁の主なものを
記しておきます。

■県警退職者と採用者数について
  ○政令で決まっている定員に対し、現場の実情はどうか?

  →警察官一人当たりにつき630人の県民という計算
   になり、増員を希望する。

■少年非行概況について
  ○全検挙数に占める少年の割合は減少しているが、
   一方で成人の割合が増加しているということは、
   数年前に少年だった世代の再犯が多いということか?

  →平成18年度の成人検挙者1,778人のうち、再犯は838人で
   47.1%に上る。

■外国人犯罪について
  ○県警が出しているデータは、検挙された外国人を国別に
   しただけです。これを見ると、たとえば全体の37%をブラジル
   人が占めていて、いかにもブラジル人の犯罪率が高いように
   見えるわけです。
   しかし、在住登録している数との相関データを提示してもらった
   ところ、ブラジル人の犯罪は774.6人に1人のところ、中国人は
   452人に1人、韓国人が497.5人に1人と、かなりイメージとは
   違うということがわかります。
   県警には、こういうデータもしっかり県民に示し、特定の外国
   人のイメージをミスリードしないようにすべきだ、と提案しました。

■後部座席シートベルトについて
  ○みなさん、後部座席でシートベルとしてますか?
   これもデータがおかしいんですよね。
   県警の出すデータは、
   「後部座席の死者・重傷者では75%がシートベルト非着用」
   というものですが、これ、そんなに重要なデータでしょうか?
   道路交通法が改正された以降はともかく、普通に75%くらいの人が
   シートベルトしてなかったのが現実ではないでしょうか。
   大事なデータは、事故にあった人のうち、何割の人がシートベルトを
   着用していて、そのうち何人が死亡・重傷だったか、だと思います。
  →県警によると、事故にあわれた方のうちシートベルトをつけていたのは
   34%ほど。
   全体の1450人のうち、491人が着用、959人が非着用でした。
   非着用が大体2倍ですね。
   着用していて亡くなった方はゼロ。非着用での死亡者は1人。
   重傷者は着用9人。非着用22人。
   およそ2倍だそうです。
   これをどう見るか、ですね。
   後部座席のシートベルト着用が必要なのか、それとも思ったより
   効果が少ないのか、こうしたデータを分析していくことが大切です。

■県境防犯に関する情報交換について
  ○愛知県と県西部で始めた情報交換について、他県とも
   進める方針があるか?
  →今すぐということはないが、検討していきたい。

■痴漢について
  ○メール一本で痴漢被害にあっていることを通報できる
   システムがあったらいい、ということを、複数の女性から聞いて
   いました。
   警視庁は、事件の目撃情報などをメールで通報できるシステム
   を運用しているので、そういう例を参考にして痴漢被害を
   通報できるシステムが出来ないか?
   リアルタイムにその情報が鉄道会社などにも伝われば、車掌が
   見回ったり、車内アナウンスを流したり、次の駅で鉄道警察が
   待ったり、活用方法がたくさんあると思います。
  →現在、被害にあったことを事後的にメールで報告できる
   システムはある。
   ただ、こうしたシステムは重要であるので、今後研究していく。

■学校裏サイトについて
  →現状県警が把握している裏サイトの状況は以下のとおりだそうです。
   小学校:84サイト
   中学校:421サイト
   高校:419サイト

■振り込めサギについて
  ○未遂ケースのうち、防止に役立った情報はどのくらいあったか?
  →未遂情報1,400件のうち、直接防止に役立った情報は6件。
   口座情報に関する有用な情報26件。

■浜松東警察署について
  ○現在浜松市東区および南区を管轄する浜松東警察署は、
   中区にあるが、将来的な移動の予定はあるか?
  →管轄区内に移動することが望ましいと考えるが、現在の
   建物が平成元年に竣工されたため、すぐには移動できない。
   耐用年数は35年目安のため、おそらく平成35年から40年
   ころになるのではないか。

■データ分析について
  ○データ分析を県警内のみでやっているが、犯罪被害者情報
   や捜査情報に関係のない、たとえば交通事故に関するデータ
   などに限り、外注してデータ分析をしてみたらどうか、と提案しました。

 
また文教関係については後ほどご報告します。

  
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鳩山幹事長来る

昨日は委員会終了後、積志地区に直行し、斉藤進さんを
励ます会に出席。

激励とご支援お願いのご挨拶をさせていただきました。

励ます会には、鳩山由紀夫幹事長がみえてくださり、 
東区の皆さん中心に、たくさんの方においで頂きました。
斉藤総支部長の思いなども聞いていただけたんでは
ないかと思います。

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日は県議会で、「G8北海道洞爺湖サミット
記念シンポジウムin静岡県議会」が行われました。

我々県議会議員は、公務としてこれに出席。

シンポジウム終了後に会派で記念撮影を。


県議会議員、県内の市長議会議員の環境に関する
スピーチが行われ、最後に洞爺湖サミットに向けての
宣言が採択されました。

我が会派からは高田議員が代表してスピーチ。
新エネルギーの政策への積極的な取り組みを
訴えられました。

 
しかし、環境問題は取り組む課題も多いし、視点も
様々だし、視点によって同じトピックでも捉え方が
ずいぶん変わってきます。

環境問題に取り組む、ということに反対する人は
ほとんどいないと思いますが、実はそういった意味で
取り組み方が非常に難しい分野でもあるんです。


私は基本的に、この国とそれを取り巻く世界環境の
将来像を提示し、それに向けた環境政策を立案する
ことが大切だと思っています。
 
そこには、低炭素の視点や石油資源の観点、経済の
グローバリゼーションのあり方、世界的投機の抑制の
観点、石油資源にかかわるシーレーンの視点、経済
活動の観点、などなど、様々な点から考えていかなく
てはなりません。

決して、「環境にいいかどうか」だけじゃないんですね。

一番憂慮するのは「エコ」や「ロハス」が流行に流されて、
政治家が
「環境というとかっこいいから」
「環境問題に取り組むというといい印象だから」
「票に結びつくから」
などと熱病的な上辺の広がりを見せることです。

もちろん、取り組まないより取り組むほうが望ましい。
だけど、日本と世界のためにきっちり議論をして、そして
なにより、喉元過ぎても忘れずに環境問題に取り組む
議員がどれだけいるのか、我々はしっかりと見ておく
必要があると思います。

こうした大切な課題は、長期的に取り組むべき問題で、
決して一時的な盛り上がりで終わってはいけない問題です。
我々日本人は一気に盛り上がって一気に忘れてしまう
傾向があります。

皆さん、共にしっかり取り組んでいきましょう。
 

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2008年07月07日

お産で命を落とす確率は?

みなさん、こんにちは。

今日は七夕ですね。
しかし、あいにくの空模様で、天の川は期待できそうにありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、昨日は舘山寺で私が住む長上地区の夏季研修会が行われました。
浜松医療センター(正式名称は「県西部浜松医療センター」)の小林隆夫院長に
よる「よりよい医療のために」と題した講演。

かなり興味深かったです。


医療センターは、全国でも珍しい、開業医たちが自分たちが高度な医療を行える
場所を作り、地域医療を担っていこうという目的で作られた病院。
当初は静岡県の西部を全部任せてくれ!
という意気込みだったということが、名称にも現れています。

小林院長は産科医からは初めての院長ということで、ご経験に基づいた
お話もいろいろと聞かせていただきましたが、特にお産の危険性について
のデータは興味深かった。

日本ではほぼ7割の方が“正常”に出産しているそうです。
“正常”というのは、自然分娩で特に問題なく、ということだそうです。

お産は命の危険を伴う、という認識があるけれど、実際日本でお産で命を
落とされる方は20,000件に1件だそうです。

 
一方、世界平均はどのくらいだと思いますか?

 
なんと、250件に1件 だそうです!
これ、日本の1900年のころと同水準だそうです。


もちろん、「世界平均」ですので、この数値は先進諸国からみればかなり
低いです(アフガニスタンでは50件に1件は亡くなってしまうそうです)が、
それを差し引いてみても、日本の医療技術は世界最高水準ということがよく
わかります。
 
しかし、この少ないリスクではあっても、訴訟に発展したりすることが最近多い
ため、産科医不足に拍車がかかっている、と嘆いていらっしゃいました。

 
もちろん、医療ミスや人為的なミスで人命を損ねることがあってはいけません。

しかし、医療にあまりに厳しく求めるのはどうでしょうか?

我々医療を受ける側も、医療の限界も理解しておく必要があるんだと思います。

医者も医療も、人間の英知を傾けて少しずつ技術が上がってきたもので、自ずと
完璧ではありません。
なにか、日本人の医療に対する目というのは「治して当然」的に思えます。

 
そんなことを考えさせられた研修会でしたが、どうしても気になることがあったので
講演終了後、小林先生に疑問をぶつけてみました。
 
この医療センターの制度は日本では新しく、開業医の方にとっては魅力的な
システムだとは思うが、医師の開業医志向を助長し医師不足を促進させて
しまわないか?

 
あまり時間がなく、しっかりとお答えを聞けませんでしたが、そういう側面も
否定できないが、それ以上の効果を期待できる、という感じでした。

今度またアポをとらせていただいた上で、詳しくお話を伺うことにしました。
 
 
さらにこの医療センターは、近くバースセンターを導入します。
助産師さんを中心にしたこれも全国でも新しい取り組み。
期待大です!

 
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2008年07月10日

新東名開通までもう少し

新東名開通まで、あと少しとなりました。

浜松の玄関口である東区には現東名高速の浜松ICが
ありますが、新東名のICが北部の浜北区にできる予定です。


この二つのICを繋ぐのが浜北馬郡線という南北道路ですが、
その早期整備を実現させるための期生同盟会の総会が
ありました。

この道路建設も浜松が政令指定都市に移行し、市に
権限が委譲されましたが、だからといって県は
ほったらかしにするかといったら、そんなことは
もちろんありません。

しっかりとサポートしていくことが広域行政体として当然重要です。


今後、地方分権を進めていくべき世の中にあって、
農地の転用許可などは「委譲」せず、道路整備や河川
管理などの裁量権が伴わない、むしろ手間がかかる
ものがどんどん市や町に任されてるのが現状です。

コレ、チグハグな気がします。

道路行政など、広域にまたがるものこそ広域行政体が
担当し、土地関連など地域の形に関わることは地域に
任せていくべきです。

2008年07月14日

6月度政務調査費実績

写真は先日アップした記事の、浜北馬郡線期成同盟会総会の様子です。

本日の記事には関係ありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、恒例になりましたが、6月度の政務調査費についてお知らせします。


・調査研究費・・・220,880円
・研修費・・・1,700円
・資料購入費・・・47,035円
・事務費・・・119,842円
・事務所費・・・58,522円
・人件費・・・53,600円

☆合計・・・501,579円

今月はタイへの出張があったり、視察も多かったので調査研究費が多めでした。

また、最近はいろいろな勉強会を開催していることもあり、どうしてもこの部分の
ウェイトが多くなります。
しかし、そもそもこの調査研究が一番の眼目ですから、怠りなくやっていきたいと
思っています。

 
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2008年07月15日

ついに!

とうとうやりました。

やってくれました。

我々はこの日をどれだけ待ち焦がれていたか・・・

 
我が母校、ICU高校野球部が、創部以来初勝利をあげました!


          <asahi.com>
 
いやー、うれしいです。

78年の創部以来、帰国子女の多い我が校と「高校野球」というイメージがなかなか
馴染みにくいということもあってか、夏の大会ではたった1勝も出来ずにこれまで
きました。
 
私も在学中、バスケ部でしたが、助っ人で野球部の試合に出場したりしました。

バスケ部は結構強かったし(私の代はもうひとつでしたが・・・)、ダンス部も常勝
でしたが、どちらかといえば野球部だけでなくやはり運動部は強いほうではなかった
ですね。
 
 
夏の大会にはみんなで応援しに行ったら、同級生がライトにクリーンヒット!
スタンドの我々大いに盛り上がったのもつかの間、大歓声の観客席に気を使いすぎ
結果はライト前ゴロ、ということもありました。
初勝利を飾った今となっては、いい思い出です。

 
「愛国心」が議論されることがあります。

私はもともと「愛国心」を持つことは大切なことだと考えていますが、このような
「愛校心」と根本は同じではないかと思っています。
何も目くじら立てることではないし、排他的なことでは決してないんです。

まさに、「愛」というわけです。

私は我が母校を愛し、我が祖国を愛します。
 

ICUHIGH野球部初勝利に関して詳しくはこちら

 
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2008年07月17日

岐阜の夏

岐阜県に行ってきました。

民主党の「東海州議会」に出席。

岐阜、三重、愛知そして我が静岡の地方議員が集まり、道州制を
見据えた議論をしよう、というもの。

コンセプトはいいんですが、実態のある議論はあまりされず、「懇親」
的な要素が強いですね・・・

初めて参加しましたが、少し残念でした。

 
しかし岐阜は暑い!

ぐったりして静岡に戻ってきましたが、静岡も暑いですね!
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2008071115170001.jpg

先日の民主党青年局の活動が党本部HPに紹介されました。

ぜひご覧ください。

 
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2008年07月22日

新幹線の車窓から

みなさん、3連休はいかがでしたか?


私はこの連休中も全国飛び回っていました。

たまには体を休めないと、と家族や支援者の皆さんに言われますが、まだスケジュールを調整して休暇を
とるということがなかなかできません。

岐阜のあと、昨日まで島根県は益田市、今朝から委員会の県内視察です。


更新が滞り気味でご迷惑をお掛けしております。

モンタージュの作り方

今日明日と文教警察委員会の県内視察です。

今日は新設されたばかりの県立三島長陵高校、沼津聴覚特別
支援学校、そして清水警察署の視察でした。

いろいろと考えるところが多い視察でした。
 
 
たとえば、新設の三島長陵高校は、定時制を3部に分け、しかも
各部ごとに自由に横断して履修できるという、非常に柔軟なカリキュラム
が特徴で、県や学校はこれを売りにしてるわけですが、教員の負担は
かなり大きなものになります。

朝8時45分から夜8時55分まで授業があり、しかも家庭環境や学習能力に
問題を抱える生徒も多いため、授業以外のケアが必要な場合が多いそうです。

ただでさえ激務である教員の負担は、図りきれないものがあるはずです。

教員数は県が生徒何人につき何人と規定しているため、普通の公立学校
と対生徒比は同じなわけです。
 
 
校長に聞いた話ですが、いわゆる“モンスター” な親とは、本来は暴力などを
振るったりする、本当にmonsterな親を言うそうですね。

日本でいうところのモンスターペアレントは、欧米では“ヘリコプター”ペアレント
と呼ぶそうです。
子供の周りをまさにヘリコプターが旋回するようにへばりつき、教師や
学校が何かやりそうだと警戒し、子供に被害があったと思えばすぐ攻撃する。

 
言いえて妙ですね。
 

明日は科学技術高等学校、高速道路交通警察隊、新東名高速道路を
それぞれ視察。

 
ところで上の写真は、清水警察署でいただいたもの。
若い警察官の皆さんが、容疑者特定のための似顔絵の講習を受けていたのを
見学させていただいたんですが、その教授が各委員に書いてくれたそうです。

どうでしょう?

似てますか?

 
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2008年07月27日

暑い夏・熱い選挙

暑い日が続いていますね。

地域では納涼祭のシーズンです。

昨日は地元の天王町で納涼祭がありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日は島根県益田市で市長選挙が行われています。

我々の同志の福原慎太郎先輩が2度目の挑戦をしています。

4年前の市長選挙で苦杯をなめた福原先輩ですが、今回は
ぜひ勝利を勝ち取って、地方都市から地域主権を実現していって
いただきたい。

前回の市長選は、史上最低の投票率だったそうで、なんと82%

後輩からこの数字を聞いたとき、聞き間違いかと思いました。

最低で82%です。

浜松も含めた都市部では投票率は軒並み低迷していますが、
まずは選挙に参加していただくことが大切という、至極当たり前のことに
改めて思いがよぎります。


政治家が政治を変え、社会を変えていくのは当然の使命です。

しかし、まずは国民の皆さんが選挙に参加して、政治にかかわることが
政治を変える第一歩です。

「政治はだめだ」
「政治家は信用出来ん」
「誰に投票してもどうせ変わらない」

などなど、いろんな声も聞きますが、それで国民の皆さんが選挙に
参加しなかったら本当に何にも変わりません。

そんな大切なことを、これからもまた地道にお訴えをさせていただこうと
思います。


今晩11時ごろには結果が判明すると思います。
 
 
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2008年07月30日

熱い議論を!

暑いですね・・・
最近県民の皆さんにお会いしてもこの言葉ばかり言ってる気がします。

 
先日お伝えした熱い選挙ですが、見事福原慎太郎先輩が当選しました!

35歳、全国最年少市長の誕生です。


応援に入ったときから、市民の皆さんの現状の閉塞感に対する不満は大きく、
「しがらみのない力で変えてくれ!」
という期待感を強く感じましたが、やはり現職の組織的な選挙戦は予想以上に
手ごわかったです。

今回は、またしても過去最低の投票率を更新したそうです(それでも73%)。

いずれにしてもおめでとうございます!

しかし、財政状況の厳しい益田市の舵取りは大変だと思います。
市の職員の半減など、しがらみのない候補らしく熱い公約も掲げています。

ぜひ、われらの同志福原新市長には気合を入れていっていただきたいと思います!
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日は空港利用促進特別委員会があり、県庁に来ています。

そもそも、審議内容が「二次交通について」 に限定されていることに大きな不満を
もちますが、関連事項ということでドンドン質問させていただいちゃいました。

ちなみに、二次交通というのは、空港からの交通手段で、
現在の富士山静岡空港の場合、バスがメインということになります。

 
■まずは、県が設置した「アクセス協議会」について。
アクセス協議会、いいですね。
アクセス向上のため、「具体的なアクセスルートの設定に向け」取り組んでいく協議会です。

しかし、構成メンバーは、
中部運輸局・静岡運輸支局などの国関係者
県バス協会・県タクシー協会などの交通関係者
県観光協会などの観光関係者空港関係者・県当局関係者のみです。
一番大事な利用者が不在です。

利用者の意見は反映されるのか、構成メンバーに利用者や有識者などの代表を
入れる方針はないのか、と質問しました。
「今後検討していく」との答弁でしたが、コレ、行政用語で「やらない」という意味です・・・

1200名にアンケートをとっている、といっていましたが、それで利用者の視点で
アクセスの向上を図れるでしょうか?
疑問を感じます。


■海外便の就航促進について、県の取り組みについて質しました。
先日会派でタイに行ったときに感じたことですが、知事や当局の思惑と
現地の認識にズレがある気がします。
先方も政府関係者はやる気があるんですが、肝心の航空会社が
静岡空港についてまだまだ認識していませんでした。
我々議員団に
「東京からどのくらいの距離か」
「滑走路はどのくらいか」
「ほかの就航先はどこか」
など、基本的なことを聞いてくる段階です。

こんなことは、ハッキリ言えば事務的な交渉をしっかり続けていれば
出てこない質問です。


問題は、県の縦割り行政にもあると見ています。

静岡県はシンガポールに駐在員がいますが、この駐在員事務所は
産業部の管轄、空港の路線拡大は空港部の管轄。
だからこの駐在員事務所に空港関係の情報も行きにくいし、うまく
活用できないわけです。

現地で先方から言われました。
「日本のほかの地方空港関係者はもっとどんどんセールスにやってくるが、
静岡空港はなかなか来ない。どの程度本気なのかわからない」
と。

もっと本腰入れて、たとえば駐在所をタイなど就航可能性のある国にも
設置するとか、人員を拡充するとか、部局横断的な体制にするとか、少なくとも
現地を見に行くとか、対応していかないと新たな路線獲得は厳しいと実感します。
 

■そして修学旅行と空港利用について。
県内の学校で、修学旅行先に沖縄・九州・北海道など就航予定先を予定している
のが85校ほどあるようです。

そのうち何校が静岡空港を利用して修学旅行に行ってくれるのか、ですが、
現在はまだ不明とのこと。

しかし、就航する機材は比較的小さなもので(定員100人強)、それ以上の
生徒がいる学校の修学旅行は厳しいということになります。
今のところ1日1便ですから。
 
当局は、
「たとえば生徒さんを2グループに分けて修学旅行に行ってもらうことができないか
なども交渉している」
との答弁がありましたが、本来県民の利便性向上のための空港なのに、空港を使って
もらうために二手に分かれて修学旅行に行ってもらうというのは、本末転倒では
ないでしょうか?
 
 
その他もいろいろ質問しましたが、どうもすっきりしない特別委員会でした。
 
大体、「空港利用促進特別委員会」なのに、空港部の部長も出ていないのは
どうなのかと思います。
代理の方の出席があったので、公務でたまたま欠席だったのかも知れませんが、
常任委員会と同じように、徹底した議論が必要だと思います。
 
 
とにかく一年間、がんばって議論していきます。
この空港の問題は、今の静岡県の一番の課題といっても過言ではありませんから。
 
 
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